黒木永子

『ミラクルバニー@』 30分

 黒木永子が人間とウサギのハーフ(?)で、ニンジンを食べてウサギの能力を持ったヒロインに変身するコスプレもの。@の方では変身後の姿はあまり見られない。後半はややイメージビデオ的で、浜辺の波打ち際では水着姿で得意の側転を披露してくれている。

 

『ミラクルバニーA』 30分

 前半は、@のあらすじや水着姿などが延々と続く、胸の谷間がわかるハイレグのバニーガールスタイルのコスチュームでの戦闘シーンは短く、カットが多く動きが速いが、足を上げてくれるなどのサービスもある。

ギャロップ52分

 黒木永子、黒沢ひろみ、深野晴美オムニバスセクシーアクション。3人が諜報部員という設定になっているが、ストーリはあってないような物で、黒木のシーンに深野の『IN Hawai SENE』の黒沢、深野のシーンをつけたようになっている。ヌードに抵抗の無い黒沢はシャワーでニプレスまで見せている。黒木は濡れT−シャツでは乳輪らしき物が透けるが、それ以上に入浴シーンでは手ブラを披露している。深野の露出はエンディングで『IN Hawai SENE』の歌とセミヌードのシーンのみである。

『ボディコンハンターEiko』46分 18禁

 上記のギャロップでの黒木永子のシーンだけを集めた物を基本としている。18禁となっているがなぜなのかはわからない。黒沢、深野も一瞬出るが、黒木のインタビューやなぜか黒木の映画の宣伝をしている。船上で腰にタオルを巻いてTシャツの上から水をかぶるシーンでは乳首(乳輪?)らしき物が映っている。

         黒沢ひろみのシーンにつきましては黒沢ひろみのページ

          深野晴美のシーンにつきましては深野晴美のページ

             をそれぞれ御覧くださいませ。

『スターヴァージン』(57分)

 怪獣の作りや、背景の合成などは当時の水準としてはよく出来ている。それよりも、どんなに動いても決してずれないコスチューム(貞操帯という設定なのですが。)のできは完璧と言える。ラストでは短いながら水着姿も披露している。ちなみに脚本にはWAHAHAの喰始が加わっている。

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