山崎真由美がまだ元オニャン子の歌手として、リリースした作品。ウインドサーフィンをしたり、ロングスライダーを滑ったりと、典型的なアイドルとしての構成となっている。ワンピ水着での胸のアップは一瞬だが、この頃から既に見せ場の一つとなっていたことがわかる。

　セクシー路線を歩み始めた頃に主に海外で撮られた作品。ビキニの水着姿に加え、フィットネスクラブで大股開きをしたり、タオルブラのまま部屋を回ったりと、紋切り型ながら、しっかりと見せるところだけは押さえている。

　写真集でヌードになった後でリリースされたもので、山崎真由美では最も露出度の高い作品。透けるような黄緑のビキニや、下パイを揺らしてのバスケ、Ｔシャツの向こうでビキニを外すなど、肌を見せることへの抵抗が少ないことがわかる。極小ビキニではしごを上るシーンでは、一瞬だがニプレスらしきものが見えるおまけまである。

山崎真由美がセクシー路線を歩み始めた頃の作品。胸で勝負しようとしているせいかﾋﾞｷﾆ姿が多い。この頃はまだ、お得意のノーブラシャツからの谷間見せにもぎこちなさがみえるものの、ﾍﾞｯﾄﾞでのノーブラでのうつ伏せのセミヌードはさすがと思わせる物がある。

　グラビアアイドルとして円熟期を迎えつつあった頃にリリースされた作品。シーンの合間に大胆なセミヌード写真が挿入される。本編中でも、ランジェリー姿になったり、プールサイドでは長時間の手ブラも披露するなど、余裕のあるところを見せている。

オープニングの南の島でのバニーガールでインタビューの場違いさは面白い。やたらＴ−バックのビキニで登場している。鏡の前での胸を隠しながらのシャワーシーンからは緊張感が漂ってくる。存在の貴重さに負けず劣らず中身の充実している作品と言える。

　留学を終えた直後にリリースされた作品、大胆なビキニや、ノーブラの前開きのワンピを着て、これでもかと、胸の谷間を見せるお得意のポーズなど、見るものの心理を考えた作品となっいる。

総集編的性格を持つＬＤ。ﾋﾞｷﾆ姿もさることながら、ノーブラのキャミで上からの谷間撮りなど、巧い見せ方をしている。タオルブラはＦＡＳＣＩＮＡＴＩＯＮと同じ物である。ボディコンをまとったままでのシャワーシーンはいかにも不自然な感がある。本人の肉声による海外在住当時のインタビューも収められている。