高田ゆき

●高田ゆきnu!(40分)

高田ゆきがバスト以外の魅力で迫ろうとしている作品。水着も胸ががっちりとガードされたバンドウのブラにアンダーの線がくっきりと入ったビキニを着ている。パレオ姿といい、デビュー当時にバストのサイズを小さくさばを読んだという経歴の持ち主だけであってバストに目が行くのが嫌だったのであろう。強いていえば、ボディコンを着たときに上から胸の谷間が見えるくらいである。そのせいか全編に渡り本人のリラックスしている姿がよくわかる。

●セクシーハリケーン(30分)

 高田ゆきが91年のオートバックスキャンペーンガールに選ばれた当時のもの。胸を強調されることへの抵抗に撮影への不慣れさとが手伝って視姦的な作品となっている。眼帯水着をつけるシーンではやたら水着を気にしている。

●『プルプル大作戦』30分 

 オープニングとエンディングに自身の歌が入ることから、歌手としてデビュー間もない頃の作品と思われる。ビデオの中では歌手を装った組織のエージェントを演じている。題名に反して、胸を強調したシーンが無いあたりに、歌や演技で勝負したい意気込みが感じられる。まだ痩せていたせいか、格闘シーンのコスチュームや、レオタードにハイレグの水着姿は一見の価値がある。露出は少ないが、シャワーシーンもある。

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