薬屋のイメージガールとして有名な沢池優佳の水野真樹時代の作品。（といわれている。）巨乳が売りなせいか、ビキニ姿がふんだんに盛りこまれているが、Ｇカップといわれているバストはビキニ姿よりもむしろ、服を着ているときの方が大きく感じられる。宮崎美子がジーンズを脱いでビキニになる場面を真似たシーンもある。

　オープニングの半ケツ砂ブラにはじまり、白い水着では薄っすらと乳首を透けさせたり、上半身にクリームを塗って水を掛けられたり、終りの方ではノーブラでカーテン越しに透け乳首をさせるなど、満遍なく楽しむことが出来る。セミヌード作品としてはまとまった作品。

　ニップルを付けてのダンスを見た後での手ブラは興ざめな物がある。写真集のメイキング場面が所々散りばめられている。一瞬だが、全裸のセミヌードと青いドレスでの透け乳首が拝める。写真集の手引きのような作品と見るべきか、期待外れと取るかは意見の別れる所である。

　ノーブラでシースルーの服をまとってからの手ブラが最大の露出となるが、この人の場合想定の範囲内と言える。むしろ、白いハイレグでの開脚の方に見応えがある。

　オープニングで鏡の前の手ブラに始まり、これでもかと言わんばかりに手ブラが続く。滝でのシーンでは濡れたことも手伝って、ドレス越しに乳首の形らしきものがわかる。みどころの多い作品か、ワンパターンと感じるかは見る者次第と言える。　

　タイトル通りチョコで乳首を隠すシーンと泥で乳首を隠す場面がある。ベッドの上でブラを外してから脚をアップにして下のビキニを脱ぐシーンはその後バスタオルを羽織って嘘でも全裸の様に見せる流れは工夫の跡が見える。　

　上記の続編といえる作品で、野外でのチョコブラは名場面の一つである。砂浜での砂ブラなど様々なセミヌードの集大成的作品と言える。冒頭切り裂いたシャツを着て胸を揉むシーンでは勢い余って乳輪らしきものが見える。