海辺でのﾇｰﾄﾞからおわん型のバストはとても16才の体には思えない。日焼けの跡などからビキニ、ﾇｰﾄﾞと順番通りの撮って行ったと思われる。小細工をしないことが今から見ると新鮮で貴重に見えるのかもしれない。

　ヨットが通る夕暮れの浜辺でﾄｯﾌﾟﾚｽ撮影をしたり、庭先で白いスカートをぎこちなく脱ぐシーンなどからは、何も知らない女の子が脱がされていく様に見えるところがいいという。彼女の魅力を表現しているように思われる。

　週刊プレイボーイ20周年記念キャンペーンガールに選ばれたころの作品。郊外の空家から都会の雑踏へ迷いこんでしまう。水着姿以外の露出はない。髪型やメイク等からはアイドルしている様子が伺える。

　ＰＡＲＴ2となってはいるが、ストーリー性はない。冒頭にﾄｯﾌﾟﾚｽの後姿を見せた後、尻尾のような物に導かれ都会の雑踏へ迷いこんでいく。競泳のセパレートや、スクール水着を着るキャンギャルは貴重と言えば貴重である。

　歌手、宝生桜子の作品。歌手であるので、歌ったり、レコーディングやサインをするシーンもある。それでも、ブルマ姿で走った後、セーラー服に着替えるシーンなどもある。泡だったたらいの中でビキニを外す時に乳首が見える以外、露出はやや控えめなものになっている。

　秋乃桜子としては最もポピュラーな作品。薄暗い構図で、フルﾇｰﾄﾞを披露してくれている。ゆっくりした流れである分、体の線が強調された物となっている。ｲﾝﾀﾋﾞｭｰでは本人の肉声も聴くことが出来る。

　Ｖシネなどで活躍し始めた頃の作品。正面からのフルﾇｰﾄﾞや、バストのアップなどヘヤ以外はすべて見せてくれる。着物姿など、見せ方にも工夫が見られる。

　冒頭、岸壁でﾇｰﾄﾞ披露は圧倒される。自分の心であるミニチュアに誘われて、彼氏と歩いたり、ボンデージ姿で、男と踊っている自分と話してみるなど、特撮や、ストーリー性のある作品となっている。