岡本夏生

『TROPICAL WIND』30分 

レースクイーンからグラビアアイドルへの転換を図り始めた頃に大陸書房から始めてリリースした作品。元レースクイーンとして海外の町をボディコンで歩いたり、食事をしたりとアイドルをしている姿が伺える。お約束の水着姿ではブラ取りなどは無いが、ビキニやハイレグ姿などからも十分に彼女のセクシーさは伺える。特にビキニ姿では脚線美を見せるためかアンダーのはけないような横ひも型の水着を着るあたりに彼女の自信が伺える。岡本夏生の作品では最も体の線がきれいな時に撮られたものである。

『サンビーム』30分 

岡本夏生が魅せるため満を持してリリースした作品。『TROPICAL WIND』と同じ景色や水着が多く登場することから同時期に後のリリースのため撮影したものと思われるが、こちらの方はビキニ姿で浜辺を走ったりするなど動きが多くなっている。黒のハイレグを着るシーンでは前のファスナーを下ろすためニプレスができなかったのか、ピッタリト貼りついた水着の上から先っぽが確認できるので、この頃はまだ乳首に対するこだわりは少なかったのかもしれない。

『GOLD』20分 

岡本夏生が歌手としてリリースした作品。全体的に胸を強調した衣装に派手なショールを振りながら歌を歌っている。歌ですか?。聞いた通りです。

『するNO?しないNO?』 30分 

 本格的な歌手活動?の中でリリースした作品。木の葉で体を隠してのシャワーシーンは往年のピンク映画を思わせるものがある。足元が移ってからバスタオルが落ちるシーンや、プールサイドでの水着姿などお約束のシーンが続く。タイトルのプロモでの、炭酸の入ったグラスの前でのバスタオル採りは有名なシーンである。

『裸のクレオパトラ』47分

 『GOLD』と『するNO?しないNO?』に出てくる幾つかの持ち歌によるライブ作品。セパレートのような衣装姿も出てくるが、入れ替わり立ち替わり衣装が替わりどちらかと言えばコスプレのようなライブとなっている。

『TOUCH』30分

 写真集のメイキング作品で、撮影時の様子が収められている。パンチングボールをたたくシーンでの横パイや、白のハイレグや黒のランジェリーシーンなどを見ることが出きる。黒のボディースーツを着ているシーンでは胸元からぱっとかニプレスのようなもが見える。

 

『FEEL』30分

 『TOUCH』の2本組みの片割れ作品で、こちらも写真集のメイキング作品となっている。撮影以外にも空港の様子や、控え室の散在した様子も見ることが出来る。メークの途中では、計算なのか不注意なのか、右のブラからニプレスらしき物を見ることが出来る。

『Nudie』

 満を持して出した同タイトルの写真集のメイキング。写真集と同じ場面がほぼそのまま出てくる。写真集同様に乳首とヘヤは見せない。全裸で動く被写体を見えないように撮っているカメラワークの苦労の方がにじみ出ている作品。

『鈴鹿8耐サーキットギャル』(61分)では日清カップヌードルレースクイーン時代の姿でこれ見よがしの股間のアップのサービスもあります。

爆裂レースクイーン弾丸ボディ50(40分)にもカップヌードルのRQとして出ています。

ザ・ハイレグレースクイーンカタログ(30分)では日清食品RQとして、ハイレグのレオタードで、パットまで見せる熱演(?)を披露してくれています。

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