盛本真理子

『スレンダーヴィーナス』40分

 セクシーアイドル全盛時代に一人気を吐き、脱ぎつづけても決して人気の落ちなかった盛本真理子の作品。プールでは手ブラや、濡れシャツ。海岸では、ビキニを外して胸から下を撮るなど、見せ方に工夫が見られる作品。対照的に室内では前衛的なヌードとなっている。

盛本真理子2『マリコスペシャル』40分

 オープンニングのオールヌードから服を着ていくシーンには工夫が見られる。同じシーンが多いことから続編であることがわかるが、こちらの方が室内での前衛的なヌードシーンが多くなっている。シャワーや入浴シーンでのヌードは自然な物に見える。

ザ・ハイレグクラブ92(30分)では、ヌードではないものの、見事な水着姿を披露しています。

オムニバスのページへ

『ガズム』45分

 盛本真理子のヘヤヌードの撮影シーンを収めた物。脱いだ状態からの撮影であるので、変化に富んだ見せ場などは無いがその分、掛け値なしにヘヤヌードが十二分に堪能できる。

『IMAGINATION』42分

 裸の上半身にセーターを纏っている姿は、裸以上に見せるものがる。入浴シーンでは花びらを湯船に浮かべたり、ヌードからドレスへの生着替えなど、見せ方にも一工夫がある。

 

『エンドレスドリーム』 30分

 本格的にヌードを披露し始めた頃の作品。アイドルのような仕草に混じって、落ち目になったから脱ぐのでは無いことを力説する姿はどこかAV崩れになりかけるような作品全体を引き締めている。

 

『秋色のメロディー』 30分

  前半は牧場で働くシーンを演じている。一汗かいた後でのシャワーシンでは見事なヌードを披露してくれる。(ごく自然な成り行きなのですが。)その後は、シースルーや幻想的なヌードの場面が連続して続く。

『TO LOVE SOME BODY』 45分

 前半はドラマのオープニングのようなシーンが続く。ヌードは上半身のみであるが、様々なランジェリー姿は見ようによってはヌード以上に見せる物がある。ピアノを弾く場面で吐いた息が白くなるのが見える点から、冬場か高地の寒冷地であることがわかる。

『Loving Foreve』18禁

 盛本真理子のヌードの集大成(らしい。)ヌードシーンでは殆どシーンで2重映しになり幻想的な雰囲気をかもしだしている。第3者に脱がされるのは珍しいと言えば珍しい。18禁となっているがヘヤは見えず、ベッドで体をよじる際に演出として喘ぎ声が入るからでは無いか。?

                  元に戻る