タイトル通り巨乳を前面に押し出した作品で、元々モデルであったことも手伝って、サイドがヒモになったアンダーの履けないビキニや様々なビキニ姿でどんどんと攻め立ててくる。対照的にタオルブラで部屋に入るシーンでは緊張感が漂ってくる辺りには初々しさがある。

　オープニングから撮影で大きな葉っぱで胸を隠して笑顔を見せたり、白いビキニで温泉に入ったりするなど余裕が伺える作品となっている。浜辺で、ホルダーネックのブラの上からＴシャツを被ってビキニへ着替えるシーンは目を見張るものがある。

　松田千奈が三つ子の3役を1人でこなしながら、車の宣伝を行なう。終わりの方では一瞬だが白のハイレグビキニで下半身がアップになるサービスもある。

　シャワーシンではトップレスの背中を見せてくれる。プールサイドでも手ブラを披露しているが、ビキニ姿は迫力がある。海辺でピチピチのショートパンツを脱いで脱いでビキニになるシーンでの迫力はこの人のなせる業であろう。

　砂浜での倒立からのブリッジでは、股間のアップに思わず目が吸い寄せられる。プールからあがる時にはビキニの下のヒモパンが見えるが、気にしないあたりにはおおらかさが感じられる。ベッドの上では手ブラで下パイまで見せてくれている。

　『水着を脱いだ17才』と『水着の下のときめき』の総集編。殆ど同じシーンが出てくる。シャワーシーンでは、乳房を内側に押した反動で跳ね返りニプレスらしきものが見えて慌てて隠そうとする巨乳ぶりまで収められている。テニスコートで大の字になる場面ではジーンズの下にビキニを履いているとわかっていても股間に目が奪われる。

　松田千奈にしては比較的におとなしめの作品でビキニ以上の露出は無い。水着そのものもガードが固いが、その分全編殆ど水着姿で通している。