小松美幸
『妖艶の園』
45分オープニングのSF染みたシーン以外は、屋外でのヌードのシーンが続く、シースルーなど脱ぐことよりも見せることに重点が置かれた作品である。
『美しき獲物』
45分イタヅラ電話をきっかけとして、夢の世界と現実の世界を行き来するモデル役を演じている。砂浜でビキニを外す他に、レイプのようなシーンも盛りこまれるなど、ストーリー性を重視した物となっている。
『櫻の蕾』
50分元レースクイーンらしく、水着姿はヌード以上に見せるものとなっている。しかも、もし、ここで脱いでくれたらという場面でビキニを外して、水着からヌードになるなど見る者のツボを心得ている作品である。
『魅せられて』
30分小松美幸の作品としては初期の頃の作品。南国で水辺でのヌードシーンが多い。水中でのヌードや、手で隠した股間のアップなどもある。
『FINAL』
42分小松美幸としては比較的マイナーな作品。夜のプールでのヌードや、ボディコン姿から脱いでいくシーンでは一昔前の景気のよさを感じさせる。ビキニ姿も披露するなどアイドル的要素を加えた作品である。
『背徳のエロス』
49分ボンデージ姿を中心とした作品で、ヌード作品としては少し毛色の異なる作品。胸だけが見える衣装や、股間のアップなどは通常のヌードとは異なって見えるものがある。
小松美幸nu!『catch up』
44分自己紹介からは初々しさが感じられる。プールで眼帯ビキニを外して全裸で泳ぐシーンは本人のナレーションによれば初めて全裸で泳いだらしい。海辺でのトップレスのフンドシビキニはヌードよりもみせるものがある。当初、バレエが得意だったというのは驚きである。
『ロマンサクセス』
120分上記の作品を幾つかつなぎあわせた総集編。(nu!が含まれていないことと、『背徳のエロス』が少し入っていることはわかります。あとは大半がヌードですのでわかりません。)
※ワンシーンは省略させていただきます。
『NUDE』
33分ヌード作品である事には変わらないが、トップレスの時のはいているビキニが多少派手目だったり、カツラのような被り物をしているところが特徴といえるのでは無いだろうか。
『ピンクアイドル』
45分櫻の蕾などの再編集もので、プールサイドでのビキニ外し等の場面が出てくる。
『美幸の手紙』
42分下半身に緑のツタをまとった場面は見物。
『なみだ目の愛』
32分股間を押さえただけの正面からのヌードは見応えあり。自ら歌までも歌っている。
『―淫度◎二重丸―OH・モーレツ!!』
45分ついているタイトルとは裏腹にシースルーなど比較的何かをまとった形でのヌードシーンが多い。
『ひとめぼれ』
『美幸の手紙』『NUDE』と並ぶ3名作の一巻。『なみだ目の愛』に先駆けこちらでも歌を唄っている。
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