ハイレグ水着の着こなし方等はさすが元モデルと思わせる物がある。冒頭のシャワーシーンではﾄｯﾌﾟﾚｽの背中を披露してくれている。プ−ルサイドでのビキニのブラ採りには緊張感が漂う。ﾄｯﾌﾟﾚｽでプールを横切って泳ぐシーンは、スコラビデオでの巻末の予告編に使われた有名なシーンでもある。

　ﾄｯﾌﾟﾚｽでプールから上がるシーンや、ノーブラのガウン姿でビキニのラインを隠して下に何も着ていない様に見せるなど撮影に慣れたように見える。お尻を隠してのうつ伏せのセミヌードシーンや横からの手ブラ姿は動きが少ないものの、梶原真理子の作品の中では最も露出の高い物となっている。

　梶原真理子がグラビア撮影の合間にダンスを習得するまでの間の数日を追った作品。グラビアの仕事では見事な水着姿を披露している。ダンス練習の際のレオタードでの股間のどアップや、透けそうで透けない白いレオタードを着てのエアロビシーンなど、見る物を飽きさせない作品となっている。

　『ファンタスティックに誘惑』の後リリースされた作品。前作に比べ水着姿の方も増えている。終わりの方ではﾍﾞｯﾄﾞの上でﾄｯﾌﾟﾚｽになってクッションを抱えてのセミヌードも披露するなど、露出の方も増えている。タイトルをどう受け取るかは見る方次第であろう。

　梶原真理子の元へカメラマンに扮した村上雅子が撮影に来て友情を深めていくと言う設定。なぜか、助手に大勢の水着姿の外国人がいる。20歳の梶原真理子の水着姿は外国人に対してひけを取らない。一昔前のＡＶの様な映像だがその分、時折、ビキニの胸や股間への容赦ないアップがあるなど、露出とは別に、歴史を感じさせる作品である。

※日本のトップモデルという作品では短時間ながらモデル時代の初々しいレオタード姿を見ることができます。