池上れい子(麗子)

●『本当はIカップなの』(30分)

 池上れい子の初期の作品。内容的には自己紹介の感がぬぐえないものであるが、それでもタイトル通り、水着姿には迫力が十分に伝わってくる。初期の作品だけあって、キャミの肩ヒモをずらすところにも緊張した様子が伝わってくる一方、キャミから透ける乳輪(多分ニプレスが透けているのだろう)にはあまり神経を使っていないところがまた初々しい。

●『Gカップ巨乳』(45分)

 エンディングにある予告編より『Iカップ大爆乳』の前半にあたる作品であるとわかる。ブラ外しや手ブラなどの露出は見られないが。タンクトップからの下パイや、ノーブラでの胸の谷間などは迫力がある。当時は歌手を熱望していたとういうことで、歌も披露している。

●『Iカップ大爆乳』(40分)

 2本組みで売られていた作品の1つで池上れい子が本格的なセクシー路線を歩み始めようとしていたころの作品。ノーブラにオーバーオールや、ビキニの背中のホック外しなどかなり大胆なことにも挑戦している。本人の努力は伺えるが、全体的には今一つ中途半端な作品である。

●『メガロポリスドールズ』(40分)R指定 

 池上麗子をデビュー当時からとりつづけていて信用の厚いカメラマン会田我路氏の前で彼女がはじめて全裸のセミヌードとなった、ぶんか社の写真集のメイキング。全裸にバスローブ1枚で等身大の人形のかたどりに始まり、本人もノーパン手ブラでのセミヌードに挑んでいる。

●『Wild&Sexy池上麗子完全真空パック』 40分 

初のセミヌード写真集『エルフィン』の宣伝も兼ねているが、本編の中の短いブラ外しでの余裕の表情の中に、肌の露出への抵抗の無さをわずかに伺うことが出来る以外は、遊園地へ行っているシーンやインタビューが中心となっている。途中挿入の写真には写真集からのものだけ出なく、未公開のものも含まれていることや、過去の芸暦の一覧などは資料といえるかもしれない。

●『巨美乳伝説』60分 

 『Gカップ巨乳』と『Iカップ大爆乳』の2作品を60分に再編集した作品。

※ワンシーンは省略させていただきます。

●『Fカップポリス』(68分)

 池上麗子・樹里あんな・美里真理の3人が刑事に扮してホテルを捜査するお色気コメディー。池上以外の2人はヘヤ以外まで全て見せてくれる。池上はビキニ以外ではなぜか変身シーンで(本人が言っているので。)ボディコン姿でパンツを脱いでくれます。

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