広田恵子

『エキサイティングサマー』(40分)

アイドルというジャンルがまだはっきりしていない頃に、世に出た歴史的な作品の一つ。作品の中で動きが少ないのはそのせいもある。バンドウのビキニで背泳ぎをする場面では乳首らしき黒い物が透けて見える。

 

『渚のバラード』(30分)

アイドルという言葉がようやく世に出た頃の作品。バスタオルを巻いたままからの湯船に入っているシーンなどからも見せ方に苦労していることがよくわかる。素肌にぴったりとフィットしたビキニや黒のハイレグはアンダーの線がはっきり見えていてもそそられるものがある。

『広田恵子nu!』(45分) 

 木の葉の陰で、ビキニのブラを外したり、サーフボードの上で仰向けの手ブラを見せるなど、ガードの固い広田恵子の作品の中では一際露出の多い作品となっている。ラスト近くではノーブラに濡れシャツ姿を披露するなど、挑発的な作品となっている。

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